⑭ 小石川植物園 (H28年11月)
色づき初めた紅葉に、秋から冬への移ろいを感じながら、文京区にある小石川植物園を訪ねました。
丸ノ内線茗荷谷駅より徒歩で15分の所にあり、5代将軍綱吉の元下屋敷で、綱吉の死後取り壊しが行われ、薬草園になったとのこと。
300年の歴史をもつ日本で最も古い植物園で、熱帯、亜熱帯産の植物1100種が温室で栽培され、その他園内の植物は1500種類あるそうです。
園内の敷地面積は約49000坪。イメージとして横浜の山下公園のなんと2倍ちょっとあります。
園内には薬園保存園があり、約120種の薬用植物が栽培されている。
また、近くに植物分類標本園があり、約500種の植物が植えられているとのこと。
広くて緑が多く閑静でゆったり歩くことが出来ました。また、イチョウ、プラタナス、桜、クスノキなど総じて巨大古木が多いのには驚きです(歴史を感じるなあ~)
それではメインスポットに移ります。ああ~そのまえに、そのまえに。旧小石川養生所の井戸があります。
記憶によるとあれは確か、ドラマ大岡越前のシーンにもでたよね。懐かしいね。でも実物見てもドラマのシーンが思い浮かばないなあ~?
それはともかく最後にニュートンのりんご 🍎 の木を紹介します。確か、さる 🐵 も木から落ちるじゃなく、りんごは、木から落ちるだっけ。
それを見て万有引力の法則を発見したんだよね。
ここにある木は、ニュートンが生まれた家🏡の木を接ぎ木して、さらに接ぎ木したそうです。これ見るだけでも満足出来ると思いますよ。
あ~忘れるとこだった。きれいな庭園もあります 🙆
🍏りんごを選ぶ時のコツは、爽やかな芳香があり、色づきが良くて、色鮮やか、外皮に張りとツヤがあって重いものって誰かいってたな。
それでは 🙋
ペンネーム 遊歩人