⑯ 続・川 越(埼玉)(H28年11月)

  前回の続きです。
 どこからだったかな?思いだした👍菓子屋横丁を見ながら通り抜け、2~3分歩く🚶忍者の鎧(よろい)展示、無料という声が聞こえる。
 内心やった👍と思いながら会場に行くと、会場は古びた年代を感じる屋敷。
 コレ、もしかして演出?入口に入り、庭を通ると和室がありお目当ての忍者鎧が展示してあった。
 ガイドさんの話では甲流忍者の組頭の鎧だって。
 間近で見ると迫力あるね。手裏剣含めすべてホンモノだそうです👌(常設はしていません。念のため)

忍者の鎧と手裏剣

忍者の鎧と手裏剣

 それでは~喜多院に~ご案内~ 喜多院には、江戸城から移築された3代将軍家光誕生の間があって、まるでテレビ時代劇で見た豪華なセットと一緒だね。
 シミジミ見たあと何気なく上を見上げたら、天井画があるではないか。(あとで受付で聞いたら、天才といわれた狩野探幽作品だそうです。)
 見落とさなくて良かった~、また家光が実際使用したとされる食膳器が展示してあった。

喜多院

喜多院

 かなり使い込まれた感じだな。なんか親近感を感じるね。となりを見ると、同じく移築された春日局化粧の間がある。
 ええ~4室もあるよ。さすがお局様🙇そうそう川越には日本三大……?とつくのがあるんだよね。
 ひとつは仙波東照宮、もうひとつは喜多院にある五百羅漢
 五百羅漢の喜怒哀楽の豊かな表情はなんともいえない魅力があるんだよね🙆
 川越もオススメの一押し、名物のうなぎで一杯🍺やるのもよし、如何ですか。
 最後になっちゃったけど、喜多院で開催されていた小江戸川越菊まつりの作品をご覧あれ~

菊まつりの作品

菊まつりの作品

菊まつりの作品

菊まつりの作品

 それでは 🙋 🍶    🏃🏃🏃🏃🏃🏃🏃

ペンネーム 遊歩人