平成28年8月2日(火)
夕涼み・横浜サマーナイト・遠花火
集 合:5時00分集合
集合場所:横浜公園
コ ー ス:横浜公園~港の見える丘公園~打越橋~根岸森林公園~山手駅
花火大会当日は昼間の気温は30度、夕方は27度位といくらか涼しく、横浜公園の会場は、ベイスターズのナイターと重なり、観戦する若者の活気とウォーキングの熟年パワーで漲っていた。
今日の応援スタッフは、かなざわの佐藤代表、加藤(明)氏を含めて総勢8名。先導は、貝藤氏、旗手は川俣氏、アンカーは大菊代表。
挨拶、コース説明のあと、ストレッチ体操は横歩連、紅一点の小島指導員。
さぁ、いよいよ出発。
夏の5時半はまだ明るく、賑やかな中華街から元町ストリートを横切り、外人墓地の脇を通り、あまり知られていない横浜地方気象台の前を通過、定番のみなとの見える丘公園に着いたのが6時頃。
眺めの良い一等席では、既に陣取り合戦が行われていて、足の踏み場もない。
この公園もバラ園がリニューアルされ、1年を通して草花が楽しめる花壇に変身していた。
今日のメーンの遠花火観戦のゴールは根岸森林公園なので、次の拠点、唐沢公園へと向かう。途中、夜景の名所で有名な打越橋を渡り、唐沢公園に着いたのが、6時40分。やっと薄暗くなりここでも見物客でごった返していた。
花火は7時から打ち上げなので、一路、根岸森林公園へと足早に向かう。
7時過ぎに到着したが、ここも見物客でいっぱいだ。
タイトル通り遠花火なので、近くで見るより迫力はないが、それなりの鑑賞ができたのではないでしょうか。
来年は、もう少し近場でゆっくり鑑賞できるコースを探す努力を致します。
文・写真:和田