横歩連会員 高 野 久 雄
平成18年11月3日(土)
北総ウォークは、北総鉄道が春と秋に開催するウォーキングです。
北総鉄道は、運賃が高いので有名ですが、毎回2000名を超える参加者がいます。
鉄道会社は沿線での開催ですので、コース作りには大変苦労しているようです。
今回はサブタイトル “深まる秋を求め、白井の歴史と文化を訪ねて” 西白井駅スタート、小室公園ゴールの約13㎞のコースです。
スタート・ゴール・コースの拠点には、県立松戸白陽高校のボランティア部の生徒さんが、さわやかな声でコース案内をして、参加者の中には、ご苦労様との掛け声が沢山ありました。
西白井駅をスタートすると、白馬飛来地の清水口調整池があり、諏訪神社、富塚鳥見神社と歩き、西輪寺、来迎寺に来ると、先ほどの生徒さんが、お疲れ様と参加者に声をかけていました。
とてもすがすがしい気持ちになりました。
ここまで約5.5㎞、ここから白井運動公園まで歩き、ここでも生徒さんがコース案内をしていて、今日のウォークはとても楽しく歩けました。
ゴールでは、飲み物と完走賞を受け取り、大会役員ボランティアからのお疲れ様でしたのかけ声、参加者を大切にしているウォークでした。
皆さんお疲れさまでした。