横歩連会員 高 野 久 雄


平成18113日(土)

 北総ウォークは、北総鉄道が春と秋に開催するウォーキングです。

白井市の有形文化財に指定されている冨塚鳥見神社

 北総鉄道は、運賃が高いので有名ですが、毎回2000名を超える参加者がいます。

 鉄道会社は沿線での開催ですので、コース作りには大変苦労しているようです。

 今回はサブタイトル “深まる秋を求め、白井の歴史と文化を訪ねて” 西白井駅スタート、小室公園ゴールの約13㎞のコースです。

 スタート・ゴール・コースの拠点には、県立松戸白陽高校のボランティア部の生徒さんが、さわやかな声でコース案内をして、参加者の中には、ご苦労様との掛け声が沢山ありました。

ボランティア活動の県立松戸白陽高校の生徒さん

 西白井駅をスタートすると、白馬飛来地の清水口調整池があり、諏訪神社、富塚鳥見神社と歩き、西輪寺、来迎寺に来ると、先ほどの生徒さんが、お疲れ様と参加者に声をかけていました。

 とてもすがすがしい気持ちになりました。

冨塚鳥見神社に参拝

冨塚鳥見神社の歴史表示板

 ここまで約5.5㎞、ここから白井運動公園まで歩き、ここでも生徒さんがコース案内をしていて、今日のウォークはとても楽しく歩けました。

白井市営の白井運動公園

 ゴールでは、飲み物と完走賞を受け取り、大会役員ボランティアからのお疲れ様でしたのかけ声、参加者を大切にしているウォークでした。

ゴールの小室公園での参加者

 皆さんお疲れさまでした。