11月24日(金)
横浜歩け歩け運動連合会
〇青空と緑の自然とふれあいウォーク 05-⑧ 磯子区 13キロ (要昼食)
みどりに囲まれた自然いっぱいの登山道から、標高156.8mの大丸山(おおまるやま)へ
集 合:午前9時30分 洋光台駅東急ストア横広場 (JR根岸線・洋光台駅 徒歩1分)
解 散:午後2時頃 釜利谷公園(京急線 金沢文庫駅 徒歩10分)
参 加 費:会員200円 他協会員300円(会員証提示)一般500円(当日受付 どなたでも可)
問合せ先:090-5309-1486 (横浜歩け連合 大菊)
[コ ー ス]
~ 洋光台駅東急ストア横広場 ~ 峯の灸 ~ いっしんどう広場 ~ 大丸山 ~ 自然観察センター(昼食) ~ 金沢自然公園夏山口 ~ 釜利谷公園 ~ 金沢文庫駅
[見どころ]
円海山周辺の森は、横浜市のみどりの七大拠点のひとつに数えられており、横浜市では貴重なみどりとなっています。
今回はみどりいっぱいの自然の中を歩き、横浜市内の最高峰である大丸山を目指します。
洋光台駅の東急ストア横広場を出発して、まずは峯市民の森に向かいます。
峯市民の森では、横浜市の名木古木に指定されている樹齢450年の大きな「モチノキ」を見学し、隣にある祠にも手を合わせましょう。
峯市民の森を抜けて、少し急な坂を登りながら護念寺の「峯の灸」へと向かいます。
護念寺の「峯の灸」は、古典落語『強情灸』の舞台で知られています。
「峯の灸」からもやや急な坂を登りながら、氷取沢市民の森に入り、尾根道を北に向かうと、ベンチとテーブルが設置され、ハイカーの休憩場所となっている「いっしんどう広場」があります。
いっしんどう広場でトイレ休憩の後、通称ビートルズトレイルと呼ばれる尾根道を通り、大丸山に向かいます。
尾根道から脇に入り、大丸山山頂までのちょっと長い階段を上ると、目の前に絶景の東京湾が広がります。
大丸山山頂で絶景を堪能した後は、横浜自然観察の森を抜け、昼食場所の「自然観察センター」に向かいます。
(センター内での飲食は禁止されていますので、前の机や広場・空き地などで喫食してください。)
自然観察センターは入場料無料で、レジャーコーナーや展示・図書コーナーがあるので食事後、ちょっと顔を出すのも良いでしょう。
昼食後、自然観察センターを出て、みどりに囲まれた自然いっぱいの金沢市民の森を抜け、金沢自然公園夏山口経由で解散地の釜利谷公園に向かいます。
釜利谷公園で解散式を行った後、金沢文庫駅へと流れ解散です。
皆さんの参加をお待ちしております。
文・写真 / 星野