横浜歩け歩け運動連合会の沿革
平成4年(1993年)2月創設。
横浜の地域に歩け歩け運動を普及推進すると共に、自然を愛護し自然を親しみ、健康と心身の滋養を図り、明るい社会の発展に寄与することを目的とする。
最初の歩行は、横浜市役所横の楠木広場より中区の公園巡りでスタートする。
日本の絹の道を土曜(八王子~町田)・日曜(町田~横浜)と2日間で歩き、その後、3回~2回で行っている。
鶴見川50㌔ウォークを当初は団体歩行で行い、源流まで団体歩行、その後、自由歩行になる。現在県協会と共に5月に開催している。
横浜ナイトウォーク:横浜から朝比奈切り通し~鎌倉まで歩く(現在中止)
横須賀ナイトウォーク:久里浜から名越切り通し~鎌倉まで歩く(現在中止)
当時は、長距離歩行を多数行ってきた。
平成6年(1995年)5月、神奈川県歩け歩け協会に加盟。
平成10年(1998年)に開催された戦後2回目の「かながわ・ゆめ団体」を歩け歩け運動で盛り上げていき、会場巡りに協力する。
FIFA ワールドカップ日本大会が開催された時、県協会に協力して、横浜国際競技場(日産スタジアム)を中心にして、横浜18区を巡る平日ウォークを実施した。
「青空と緑の自然とふれあいウォーク」として横浜を中心に横浜の地域に歩け歩け運動を普及推進を目指しています。
横浜歩け歩け運動連合会
代表 大 菊 周 治