12月8日(金)
NPO法人神奈川県歩け歩け協会
主管:横浜歩け歩け運動連合会
◎神奈川の鉄道シリーズ [東急電鉄] 緑区 13キロ (要昼食)
谷戸と本来の「森」のたたずまいを歩く!
集 合:午前9時30分 青葉台公園(東急田園都市線、青葉台駅5分)
解 散:午後2時30分頃 中山駅(JR横浜線、横浜市営地下鉄))
参 加 費:会員200円 他協会員300円(会員証提示)一般500円(当日受付 どなたでも可)
問合せ先:090-5309-1486 (横浜歩け連合 大菊)
[コ ー ス]
~ 十日市場駅 ~ 新治市民の森 ~ 三保市民の森(昼食) ~ 四季の森公園 ~ 中山駅
[見どころ]
新治市民の森(にいはる里山交流センター)から、三保市民の森(三保平)を巡ります。
新治市民の森は、横浜市北西部の丘陵地帯に位置する森で、横浜の田園風景ともいえる里山の景観が多く残されています。
また、動植物も多く見られ、散策や自然観察が楽しめる憩いの場所です。
1 新治市民の森(にいはる里山交流センター)
にいはる里山交流センターは、自然に関する各種の情報の発信や環境学習の機会の提供も行っています。
また、旧奥津邸の木造建築等のたたずまいを堪能することが出来ます。
2 三保市民の森
三保市民の森はシダの育生地としても知られており、尾根道・谷道・プロムナードがあって個性あるルートを楽しむことが出来ます。
野鳥観察や昆虫観察など自然の遊びが楽しめるスポットがあり、綺麗に整備された三保平(タイトル画像参照)は休憩スポットとなっており、ここで昼食を摂ります。
3 四季の森公園
森の空気は美味しく、また元気が貰えるオアシスのような貴重な森歩きを堪能しながら、里山市民の森沿いを通過し、四季の森公園(北口広場)で解散式です。
今年はコロナ禍とは違いマスク越しでなく美味しい空気に出会えます。
皆さんのご参加をお待ちしています。
文・柳田 / 写真・臼井