9月2日(日)
主催:横浜歩け歩け運動連合会
〇青空と緑の自然ふれあいウォーク 31-⑦ 保土ヶ谷区 13キロ
自然豊かな「親水緑道」、四季折々の「たちばなの丘公園」、横浜の秘境「陣ヶ下渓谷公園」を歩きましょう。
集合時間:午前9時00分
集合場所:鶴ヶ峰公園(相鉄線・鶴ヶ峰駅)
解 散:午後1時50分頃 上星川駅 (相鉄線)
参 加 費: 500円(当日受付 誰でも参加できます)
300円(他協会会員証提示の方)
200円(県協会正会員及び登録会員証提示の方)
問合せ先:090-5309-1486 (神奈川県歩け 大菊)
[コース]
鶴ヶ峰公園 ⇒ 帷子川親水緑道出口 ⇒ 西川町公園 ⇒ 市沢地区センター ⇒ たちばなの丘公園 ⇒ 横浜水道記念館 ⇒ 陣ヶ下渓谷公園 ⇒上星川駅
[みどころ]
横歩連久しぶりの横浜の秘境「陣ヶ下渓谷公園」を散策。
陣ヶ下の地名は、鎌倉時代に源頼朝の家臣である、和田義盛が狩のための陣を張ったことに由来しているとか…。
木もれ日の差し込む森、涼しげな水の流れ、その水に侵食された岩場があり、横浜市内では唯一、渓谷としての景観を保っています。
「陣ヶ下渓谷公園」は、後半に楽しみましょう。
鶴ヶ峰公園を出発して間もなく、帷子川親水緑道出口から入ります。
短い緑道ですが、小川沿いには竹林があったり、小さな吊り橋があったり、自然豊かで心地よい緑道です。
たちばなの丘公園は、かつては火薬工場だった「カーリットの森」。
まだ未完成で、四季折々満喫できる自然いっぱいの公園です。
かつて横浜の郊外にあった、日本カーリット株式会社保土ヶ谷工場。何の工場かというと火薬工場。平成7年に閉鎖されて群馬に移動したということで、その跡地が「たちばなの丘公園」として整備されました。 |
横浜水道記念館は、日本で初めての近代水道の歴史があり、ここでランチタイムです。
そのあといよいよ、「陣ヶ下渓谷公園」へ向かいます。
横浜の秘境「陣ヶ下渓谷」でお待ちしています。
文・写真 / 和田