平成28年11月6日（日）
主催：横浜歩け歩け運動連合会
〇横浜歴史探訪・今昔 28－⑪ 中区
「横浜のシルクロード（横浜道)」10㌔
横浜港の原点、シルクの歴史を探る！
集 合：午前9時00分 横浜公園（JR 根岸線・市営地下鉄、関内駅）（昼食不要）
コース：～シルクセンター～生糸検査所～吉田橋～野毛山～松原商店街～橘樹神社～天王町駅
解 散：午後０時40分頃 天王町駅（相模鉄道）
参加費：会員200円 他協会員300円（会員証提示願います）
一般500円（当日受付 誰でも参加できます）
問合せ先：090-5309-1486 （横歩連 大菊）
生糸を金貨に変えた横浜開港――輸出ブームに沸く横浜港場と生糸商人
横浜開港100周年を記念して昭和34年（1959年)にオープンした横浜シルクセンター
横歩連の定番だった、日本のシルクロードスリーデー（３day）マーチ。
現在復活を目指して充電中ですが、“モスラ”の卵(？)として残したメインの〔ハマのシルクロード〕をご案内します!!
旧生糸検査所
八王子の鑓水商人が集積した絹糸を輸出港の横浜まで運んだ、日本のシルクロード。
別名ハマ街道（よこはま道）とも呼ばれました。
当時、中国は内乱状態、欧州は蚕の病気が流行。
良質の日本産に需要が殺到しました。
シルク通りの異人商館跡を抜け、英国一番館・生糸検査所＝通 “キーケン まで。
外人居留地入口の関門跡、日本初の鉄の橋、吉田橋から関所の内側の[関内]に入ります。
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- 吉田橋関門跡
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- 輸出も盛んな外国商人
野毛坂の切通し
“横浜民謡「ノーエ節」”、発祥の地で、昔は眼下に海が開けた野毛坂の切通しを抜け、（平沼橋）～八王子街道（シルクロード）と東海道が交差する[見附跡]のある、[松原商店街] 近くの橘樹神社で（解散式）を行います。
安売りで有名な松原商店街
帰りはショッピングを楽しんでください。
晩秋の横浜ミチを一緒に歩きましょう!!
文：勝木/写真：和田
