ジェネリックとは? ⑤

  後発医薬品(ジェネリック)は、厚生労働省が先発医薬品と同等と認めた医薬品で、先発医薬品の特許が切れた後、有効成分や効能、効き目が同じ医薬品として新たに申請して製造販売される安価な医薬品。
 先発医薬品は、開発に10年~15年かけて高額な投資が必要なのに対し、ジェネリック医薬品の開発は3年程度なので、価格は先発医薬品に対し、半額程度で抑えることが可能になるとのこと。
yjimagein88mgvg そのため利点として、患者さんの薬代の負担が軽減できるそうです。
 また海外では、アメリカを初め、ドイツ、イギリスなど日本より広く普及しているとのこと。
 カナ👧ちゃん。つまり、新薬の特許が切れると他のメーカーも同じ成分の薬を製造できる。これがジェネリックだね。
 また、新薬の有効成分の研究開発にかかった費用を払う必要がなく、すでに安全性と有効性が確認された有効成分を使用しているから、3年で出来るってことだよ。だからジェネリック医薬品は安いんだね。
yjimagea1fz8q6j どうだった。カナ👧ちゃん。何、私も病院で処方される薬をもらう時、ジェネリックにしますか?と聞かれたけど、あまりよくわからなかったけど、これで納得👍 
 あ、そうそう、その時待合室に3人の高齢者がいて、こんな会話があったの。お前は何枚もっているんだ。
 おれはまだ3枚だけど、お前は何枚だ。4枚だ。お前たちまだまだだな。おれなんか6枚もあるんだ。
 カナちゃんそれクーポン、ポイントカード?え~~病院の診察券 😂😰😥

 それではまた 🙋👧

 ペンネーム 遊歩人