11月23日(金・祝)
主催:横浜歩け歩け運動連合
〇青空と緑の自然ふれあいウォーク 30-⑫ 青葉区 10キロ
集合時間:午前9時00分
集合場所:青葉台公園(東急田園都市線 青葉台駅5分)
解 散:午後0時20分(青葉台駅)
[コース]
寺家ふるさと村 ⇒ 四季の家 ⇒ ふるさとの森 ⇒ 貉(むじな)池 ⇒ 熊野池 ⇒ 青葉台公園
[みどころ]
今日は朝から晩秋晴れのウォーキング日和。
いつも朝会で挨拶、コース説明等が聞きずらい等のご意見にお応えして、今回から少しグレードの高いマイクを購入しました。
早く慣れて、年明けには解消したいと、スタッフ一同努力しています。
お決まりの朝会を終え、桜台公園でトイレ休憩(冬は近いですね…)、寺家ふるさと村へと向かいます。
寺家ふるさと村は、春はスミレやレンゲ、桜が春の色を織り、夏は緑したたる青葉の清涼感、秋は暮色あふれる刈入れ風景、冬は雪景色と、四季折々、日本の自然を織りなしています。
※四季の家からふるさとの森へ向かいます。
この日は、稲の刈り入れがが終わり、乾燥している風景が見られました。
「四季の家」は寺家の自然を背景に、農業、自然、人文関係の展示紹介や研修、手造り食品(味噌等)の実習、天然記念物ミヤコタナゴの飼育展示、ふるさと村諸施設の案内、レストラン等、ふるさと村諸施設の中心的役割を担っています。
寺家ふるさとの森には、5つのため池があり、へらぶな管理釣り場として公開されている熊野池(寺家ふるさと村 熊の池)の他は、すべてフェンスで囲まれ釣り禁止の措置がとられています。
紅葉には少し早いようでしたが、森の中に入ると紅葉がみられたり、柿、まくわ瓜等赤く熟した色が、晩秋を感じさせてくれました。
帰りの途中、地域の “グリーン収穫祭” のイベントがあり、取れたての野菜、果物、手作り菓子等の販売があり、参加者全員立ち寄り何か目ぼしい物はないかと、思わぬサプライズを楽しんでいました。
今回は都会の喧騒から離れ、森林・農村地帯を歩き、自然の森林浴を身体いっぱいに浴び、心身ともに癒された一日でした。
今回は珍しく、スタート地点の青葉台公園がゴールで、解散式を行い、秋晴れに恵まれハッピーエンドでした。
※スライド写真です。スマホを横にしてご覧ください。次・前で画面が変わります。
お疲れさまでした。文・写真:和田