平成29年4月14日(金)
主催:横浜歩け歩け運動連合会
〇よこはま歴史探究・今昔散策 29-② 10㌔ 中区 (昼食不要)
ハマに咲く、桜の花とチューリップ鑑賞ウォーク、花と緑に包まれた、第33回全国都市緑化よこはまフェアを訪ねます!!
集 合:横浜駅東口そごう2階(鐘の広場前)(JR・京急・相鉄・東急・横浜市営地下鉄・MM線・横浜駅3分)
コース:~戸部公園~野毛山公園~赤レンガ倉庫~象の鼻パーク~山下公園~横浜公園~関内駅
解 散:午後0時30分頃 関内駅(JR根岸線、市営地下鉄)
参加費:会員200円 他協会員300円(会員証提示) 一般500円(当日受付・どなたでも可)
問合せ先:090-5309-1486 (横歩連 大菊)
今回は、港町横浜散歩と3/25~6/4迄開催される“全国都市緑化よこはまフェア”の会場を巡ります。
横浜駅を出発、万里橋を通り、高島町へ向かいます。高島町交差点付近は、“二代目の横浜駅”があった場所で、現在遺構保存されて居り、見学する事が出来ます。
第一休憩場所の戸部公園へと向かう途中の、石崎川沿いのプロムナードは、花壇が整備されて居り、2月の今は梅・水仙・ボケ等が見られますが、4月頃は桜が見られるでしょうか?
戸部公園からは、昔処刑場があったと言われる、“くらやみ坂”を上り、野毛山公園に向かいます。
野毛山公園の展望台からは、完成から350年を迎える吉田新田の現在の姿と、みなとみらい地区が一望出来ます。
いよいよ“横浜フェア”会場となっている、赤レンガ倉庫(新港中央広場)~象の鼻パーク~山下公園~大通公園~横浜公園へ向かいます。
其々の会場は、横浜の開港の歴史と未来を繋ぐ、代表的な場所で、現在着々と準備が進められています。期間中は美しい花と緑が会場を彩り、多くのイベントが行われる予定です。
みなとみらいのさくら通りや汽車道、山手エリアなどのサクラの名所のほか、山下公園などには12品種100基のサクラコンテナが出現し、街全体を桜色に包みます。 |
合計30万本ものチューリップが街を彩ります。この春、時間とともに花の色が変化する「ラバーズタウン」が見られるのは、横浜だけ。 |
横浜市の花 花と緑あふれる横浜を創造するシンボル。3つの異なるテーマのバラ園が楽しめるほか、日本大通りでバラの展示も。 |
山下公園には既に多くの桜のコンテナが配置され、更にウォーク当日には、地元横浜の「客船」“飛鳥Ⅱ”が入港予定とのことで、雄大な姿が見れるかもしれません 。
最終解散地の横浜公園では、69種類16万本のチューリップが楽しめるとの事です。まだ寒いうちから沢山の小さい葉が顔を覗かせていました。
爽やか季節“4月”さあ春爛漫の横浜を愛でながら、楽しく歩いてみませんか。
文・写真:小島(薫)