平成29年12月8日(金)

主催:NPO法人 神奈川県歩け歩け協会
主管:横浜歩け歩け運動連合会

〇神奈川の鉄道シリーズ(東京急行電鉄) 
青葉区 11キロ

横浜北部で唯一まとまって残された、横浜の原風景を思い起こさせる森と宅地開発により、生まれた緑道を散策する。

集 合:午前9時30分 青葉台公園(東急田園都市線、青葉台駅3分)
コース:~新治市民の森~霞が丘~玄海田公園~長津田みなみ公園~長津田宿・下宿常夜燈~長津田駅
解 散:午後1時30分頃 長津田駅(東急田園都市線。JR横浜線)

参加費:会員200円 他協会300円(会員証提示)一般500円(当日受付・どなたでも可)
お問合せ先:090-5309-1486(横歩連 大菊)

 青葉台公園を出発、しらとり川沿いに進んで、恩田川に出会えば、JR十日市場駅に近い、新治市民の森へ向かう。

新治市民の森

 にいはる里山交流センターにて、トイレ休憩。

にいはる里山交流センター

 多くの体験イベント等、催されているが、下見の時は、稲刈りの体験実習が行われていた。

稲刈りの体験実習風景

 昭和40年代後半から始まった、宅地開発により、次々と緑地が消滅した中で、横浜北部で唯一まとまって残された、横浜の原風景を思い起こされる森である。

 新治市民の森を散策して、霧が丘の緑道の散歩道を歩いて、玄海田公園にて、昼食予定。(限界だ

玄海田公園

 午後は、長津田みなみ台公園のせせらぎの緑道を歩いて、江戸時代に、旗本岡野家の菩提寺として建立された、平成20年に再建した、晩鐘の大林寺から大山街道長津田宿、下宿の晴嵐(晴嵐は、かつての宿場町の活気を表す)。

せせらぎの緑道

晩鐘の大林寺

 (宵闇のなか、旅人を迎えてきた常夜燈下宿常夜燈)にて解散式を行い、長津田駅で流れ解散。   

常 夜 燈

 文・写真:大菊